三重塔の施設情報
北円堂とともに興福寺最古の建物法相宗大本山の寺で、「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されている興福寺にある塔。国宝指定。1143年に崇徳天皇の中宮・皇嘉門院により建立された。1180年、大火で被災し、すぐに再建された鎌倉建築と考えられる。北円堂とともに興福寺最古の建物で、高さ19.1m、初層は方三間で4.8m、本瓦葺き。木割が細く、軽やかで優美な線が特徴で、平安の建築様式を伝える。内部には、釈迦如来像や、薬師如来像などが描かれている。東の須弥壇に、弁才天像と十五童子像を安置し、毎年7月7日に弁才天供が行われる。
営業時間 | 通常拝観自由。7月7日のみ公開9:00~17:00 |
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定休日 | 7月7日のみ公開 |
アクセス | 京奈和自動車道木津ICから約15分 近畿日本鉄道近鉄奈良駅から徒歩約15分 |
駐車場 | あり 駐車場料金1日1000円 ※備考利用時間9:00~17:00、予約不可 |
料金 | 拝観無料 |
三重塔の基本情報
施設名 | 三重塔 |
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住所 |
奈良県奈良市登大路町 |
電話番号 | 0742-22-7755 |
ジャンル | 神社・寺・教会 |
三重塔のアクセス情報
最寄り駅
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徒歩4分(311m)
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徒歩11分(907m)
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徒歩17分(1.3km)
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徒歩20分(1.6km)
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徒歩44分(3.5km)
最寄りのバス停
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徒歩4分(334m)
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徒歩4分(343m)
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徒歩4分(354m)
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徒歩5分(436m)
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徒歩7分(543m)
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