妙正寺の施設情報

病気平癒にご利益のある寺日蓮大聖人が導いた妙正大明神を祀っており、病気平癒にご利益があるとして、多くの参拝客の信仰を集めている。かつて、日々聴聞に来ていた1人の老婆が法華経を賜りたいと願い出たところ、大聖人が曼陀羅と法華経、「妙正」という名を授け、老婆は末世の児童の守護を誓った。老婆は千足の池のほとりで消え失せたが、曼陀羅が桜の枝にかけられていたという伝説が残っている。