常行堂の施設情報
延年の舞は、国の重要無形民俗文化財指定現在の常行堂は、江戸時代の1732年、仙台藩主・伊達吉村の武運長久を願って再建されたもの。堂は宝形造りで、須弥壇中央に本尊・宝冠の阿弥陀如来、両側に四菩薩、奥殿には秘仏の摩多羅神が置かれている。摩多羅神は、修法と堂の守護神で、地元では古くから、作物の神として信仰されてきた。奥殿の扉は普段は固く閉ざされ、33年に1度御開帳される。正月14日から20日は、新春の祈祷「摩多羅神祭」が執り行われる。特に結願の20日は、「二十日夜祭」と称され、献膳行事に続き、法楽としての「延年の舞」が夜半まで奉納される。
営業時間 |
08:30-17:00 |
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定休日 |
年中無休 |
アクセス | 東北自動車道平泉前沢ICから約10分 JR平泉駅から徒歩約8分 |
駐車場 | あり 駐車場料金300円 |
料金 | 一般 500円 毛越寺拝観料 |
常行堂の基本情報
施設名 | 常行堂 |
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住所 |
岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢 |
電話番号 | 0191-46-2331 |
ジャンル | 神社・寺・教会 |
常行堂のアクセス情報
最寄り駅
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徒歩10分(809m)
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徒歩57分(4.5km)
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徒歩84分(6.7km)
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徒歩90分(7.2km)
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徒歩133分(10.6km)
最寄りのバス停
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徒歩3分(276m)
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徒歩4分(302m)
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徒歩7分(533m)
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徒歩7分(597m)
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徒歩9分(751m)
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