猪目洞窟の施設情報
黄泉の穴と伝えられる小さな洞窟島根半島の北岸に位置する小さな洞窟。縄文時代から古墳時代末期までの出土品が見つかっている。多数の人骨が出土しており、弥生時代後期から古墳時代末期にかけては墓地として利用されていたと考えられている。凝灰岩の洞窟であるため、人骨の保存状態は良好だという。また出雲国風土記では黄泉の穴と記されている。かなり浅い洞窟で、内部には小さなほこらが建てられている。
| アクセス | 山陰自動車道斐川ICから約30分 JR出雲市駅から車で約40分 |
|---|---|
| 駐車場 | なし |
猪目洞窟の基本情報
| 施設名 | 猪目洞窟 |
|---|---|
| 住所 |
島根県出雲市猪目町１３３８ ©2025 ZENRIN DataCom |
| 電話番号 | 0853-53-2112 |
| ジャンル | 名所・百選・100選 |
