赤松宗旦旧居跡の施設情報
利根川流域の地誌の著者の生家を復元江戸末期の医師で、「利根川図志」の著者で知られる赤松宗旦の生家を復元したもので、町指定文化財。施設は一般公開されていて、室内には「利根川図志」「銚子日記」などの資料のほか、薬材用天秤や銭数え機・行灯・矢立など、当時の道具を展示している。「利根川図志」は、利根川流域にまつわる歴史や生活・伝説・民話・民謡・地理・物産・動植物・神社仏閣の名所や旧跡などを調査し、詩歌・俳句・絵図を交えて記録した全6巻からなる地誌で、1858年に出版された。後年、柳田國男がこれに影響を受け、民俗学を志したとされる。
営業時間 |
09:00-16:30 |
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定休日 |
毎週月曜,祝祭日,年末年始 |
アクセス | 圏央道牛久阿見ICから約40分 JR布佐駅から徒歩約20分 |
駐車場 | なし |
料金 | 拝観無料 |
赤松宗旦旧居跡の基本情報
施設名 | 赤松宗旦旧居跡 |
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住所 |
茨城県北相馬郡利根町布川3409-1 |
電話番号 | 0297-68-3263 |
ジャンル | 名所・百選・100選 |
赤松宗旦旧居跡のアクセス情報
最寄り駅
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徒歩12分(964m)
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徒歩21分(1.7km)
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徒歩41分(3.3km)
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徒歩64分(5.1km)
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徒歩73分(5.8km)
最寄りのバス停
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徒歩1分(116m)
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徒歩1分(117m)
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徒歩3分(252m)
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徒歩4分(330m)
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徒歩5分(411m)
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