清水口番所跡の施設情報
石見銀山への出入りを制限していた番所跡江戸時代、石見銀山に柵をめぐらして規制し、街道に通じる出入口を10ヶ所設けていた跡のひとつ。それぞれに番所が置かれ、銀の不正持ち出しや人の出入りを監視するとともに、商人が銀山に運び込む物資に対し課税・徴収していた。各番所の大きさは、間口3間(5.8m)・奥行2間(3.9m)だった。なお10ヶ所あった番所の位置は、時代により変遷したため、この清水口番所跡は推定地で、番所跡とされる道の両側に土盛りが残ってる。なお現在は、この清水口番所跡から、選鉱場跡を経て蔵之丞坑までの見学道が整備されている。
アクセス | 山陰自動車道仁摩・石見銀山ICから約10分、世界遺産センターからバス約5分、大森下車、徒歩約45分 JR大田市駅からバス約35分、世界遺産センター乗り換え約5分、大森下車、徒歩約45分 |
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駐車場 | なし |
清水口番所跡の基本情報
施設名 | 清水口番所跡 |
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住所 |
島根県大田市大森町 |
電話番号 | 0854-89-0899 |
ジャンル | 名所・百選・100選 |
清水口番所跡のアクセス情報
最寄り駅
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徒歩70分(5.6km)
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徒歩75分(6km)
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徒歩78分(6.2km)
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徒歩103分(8.2km)
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徒歩121分(9.7km)
最寄りのバス停
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徒歩10分(822m)
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徒歩16分(1.3km)
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徒歩16分(1.3km)
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徒歩20分(1.6km)
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徒歩24分(1.9km)
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