刻の太鼓の施設情報
土浦藩廃藩から途絶えていた刻の太鼓を復活かつて、土浦城櫓門の楼上で、明六ツ(午前6時)と暮六ツ(午後6時)、城下に時を告げていた直径63cmの太鼓。この胴内に書かれた墨書から1770年の製造だとわかり、1871年の土浦藩廃藩まで約100年間、城下に時刻を知らせていた。この後、長年途絶えていたが、土浦市の市制施行60周年を記念し、2000年に有志により約130年ぶりに復活した。以降毎年、時の記念日の6月10日から3日間打ち鳴らされ、2007年からは、刻の太鼓の会(保存会)が伝承している。ちなみに、櫓門は県の、太鼓は市の文化財指定。
営業時間 |
05:50-06:30,17:50-18:30 6月10日~6月12日開催 |
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アクセス | 常磐自動車道桜土浦・土浦北ICから約20分 JR土浦駅からバス約5分、亀城公園前下車、徒歩約1分 |
駐車場 | なし |
料金 | 観覧無料 |
刻の太鼓の基本情報
施設名 | 刻の太鼓 |
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住所 |
茨城県土浦市中央1-13 |
ジャンル | 休暇村・体験・ふれあい |
刻の太鼓のアクセス情報
最寄り駅
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徒歩12分(984m)
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徒歩73分(5.9km)
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徒歩81分(6.5km)
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徒歩96分(7.7km)
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徒歩113分(9.1km)
最寄りのバス停
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徒歩1分(93m)
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徒歩1分(94m)
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徒歩2分(182m)
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徒歩3分(270m)
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徒歩3分(278m)
刻の太鼓のタクシー料金検索
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