県指定史跡 富沢磨崖仏群の施設情報
鎌倉時代より信仰された丘陵の岩肌の石仏群富沢地区の岩崎山西側、水田に突き出た丘陵先端部の岩肌には大小多くの石仏が彫り込まれており、「富沢磨崖仏群」として県指定史跡に認定されている。古くは石窟に安置された1294年の虚空蔵菩薩に始まり、丘陵斜面は江戸時代の三十三観音が覆う。「富沢大仏」「磨崖の大仏」と呼ばれる阿弥陀如来は、1306年に刻まれた高さ2.4mの座像で、父親の供養のため恵一坊藤五良が作ったといい、後世作の堂宇により雨風から保護され、衣紋や顔立ちも守られている。ほか「眠り観音」と呼ばれる如意輪観音や1355年の供養碑などがある。
営業時間 | 問い合わせは火曜~土曜9:00~17:00 |
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アクセス | 東北自動車道村田ICから約30分 JR・阿武隈急行槻木駅から車で約20分 |
駐車場 | なし |
県指定史跡 富沢磨崖仏群の基本情報
施設名 | 県指定史跡 富沢磨崖仏群 |
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住所 |
宮城県柴田郡柴田町富沢岩崎山 |
電話番号 | 0224-55-0707 |
ジャンル | 名所・百選・100選 |
県指定史跡 富沢磨崖仏群のアクセス情報
最寄り駅
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最寄りのバス停
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