柳之御所遺跡の施設情報
平安時代末期に、平泉の中心地だった遺跡奥州藤原氏・初代清衡が居館を構えた場所で、3代秀衡が政庁・平泉館を設けるため再整備したと伝わる。1189年、源頼朝の大軍に攻められ焼失。柳之御所の名称は後世に付けられたもので、国史跡指定。現在も発掘調査・整備中で、掘立柱建物や屋敷群、園池の跡、烏帽子、国内最古とされる将棋の駒、国内初の発見となる村の印章「磐前村印」などが出土。遺跡面積約10haのうち約5haが柳之御所史跡公園として整備され、池や堀・道路などが復元されている。園内には柳之御所資料館があり、奥州藤原氏の資料や出土品400点余を展示。
営業時間 |
09:00-17:00,11月-3月 09:00-16:30 |
---|---|
定休日 |
年中無休 |
アクセス | 東北自動車道平泉前沢ICから約10分 JR平泉駅から徒歩約15分 |
駐車場 | あり 駐車場料金無料 |
料金 | 入場無料 |
柳之御所遺跡の基本情報
施設名 | 柳之御所遺跡 |
---|---|
住所 |
岩手県西磐井郡平泉町平泉字柳御所 |
電話番号 | 019-629-6173 |
ジャンル | 名所・百選・100選 |
柳之御所遺跡のアクセス情報
最寄り駅
-
徒歩8分(612m)
-
徒歩58分(4.7km)
-
徒歩76分(6.1km)
-
徒歩93分(7.4km)
-
徒歩132分(10.5km)
最寄りのバス停
-
徒歩3分(266m)
-
徒歩3分(273m)
-
徒歩6分(485m)
-
徒歩8分(606m)
-
徒歩8分(625m)
柳之御所遺跡のタクシー料金検索
- 利用可能なタクシー会社がありません。