鞆ヶ浦の施設情報
銀の発掘で世界へとつながった港町の面影石見銀を積み出す港のひとつであった鞆ヶ浦。16世紀前半の開山時から、国際貿易港である博多に向けて、たくさんの銀と銀鉱物を運び出した。それに伴って多くの商船が行き来して、街全体が繁栄したとされている。石見銀山を発見した神屋寿禎が奉納したと伝えられている「厳島神社」が鎮座している。鞆ヶ浦の両岸には「鼻ぐり岩」と呼ばれる独特の係留箇所があり、岩に丸い穴を空けて綱を通し、船を係留したという。他にも銀鉱石の貯蔵や管理をするための施設や、港町の人々が使った井戸などが残されている。
| アクセス | 山陰自動車道江津ICから約40分 JR馬路駅から徒歩約15分 |
|---|---|
| 駐車場 | なし |
鞆ヶ浦の基本情報
| 施設名 | 鞆ヶ浦 |
|---|---|
| 住所 |
島根県大田市仁摩町馬路 ©2025 ZENRIN DataCom |
| 電話番号 | 0854-88-9950 |
| ジャンル | 名所・百選・100選 |
鞆ヶ浦のアクセス情報
最寄り駅
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徒歩11分（844m）
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徒歩26分（2.1km）
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徒歩44分（3.5km）
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徒歩56分（4.4km）
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徒歩86分（6.9km）
最寄りのバス停
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徒歩8分（643m）
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徒歩16分（1.3km）
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徒歩22分（1.8km）
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徒歩23分（1.8km）
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徒歩27分（2.1km）
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