相馬神社の施設情報

八坂神社と富士神社を合祀1321年6月に創建され、1907年に藤代・宮和田両宿の総鎮守だった八坂神社と、富士神社を合祀して、「相馬神社」となった。1185年に焼失した社殿は、1867年に再建され、総ケヤキ造りの美しい姿を今日の参拝者に見せている。屋根は銅版葺流造りで、向拝柱、三方壁面、脇障子などを表した精密な彫刻で飾られている。