慈観寺の施設情報
4月末、庭一面に牡丹が咲く「ボタン寺」ロ-プウェイ乗り場の東側にある時宗のお寺で、本尊は阿弥陀如来像。1362年、慈観上人の開基と伝わる。天保の飢饉では尾道にも困窮民が多く出たが、町年寄橋本竹下は民を工事人夫に雇い賃金と食料を与えるためにこの寺の本堂を再建させたという。このことで尾道ではひとりの餓死者も出さなかったのだ。この時、尾道の女流画家平田玉蘊に描かせた「鳳凰の図」襖三面はいま、おのみち歴史博物館に所蔵されている。4月末、庭一面にボタンが咲くことから「ボタン寺」として親しまれている。
営業時間 | 拝観自由 |
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定休日 |
年中無休 |
アクセス | 山陽自動車道尾道ICから約20分 JR尾道駅からバス約3分、長江口下車、徒歩約2分 |
駐車場 | なし |
料金 | 拝観無料 |
慈観寺の基本情報
施設名 | 慈観寺 |
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住所 |
広島県尾道市長江1-4-7 |
電話番号 | 0848-37-4861 |
ジャンル | 神社・寺・教会 |
慈観寺のアクセス情報
最寄り駅
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徒歩12分(954m)
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徒歩28分(2.2km)
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徒歩48分(3.8km)
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徒歩83分(6.6km)
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徒歩109分(8.8km)
最寄りのバス停
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徒歩1分(76m)
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徒歩1分(119m)
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